利用者情報が記載された伝票一部を紛失 南日本銀行

南日本銀行が、管理していた利用者の情報の一部を紛失したことについて、平成29年7月4日、株式会社南日本銀行がWebサイトにて報告しました。


引用元:http://nangin.jp/information/20170704_01.pdf

概要

株式会社南日本銀行の伊敷支店で管理していた、利用者の情報が記載された伝票の一部を誤廃棄したとのことです。
対象の範囲としては、平成23 年5月2日から同月31日の間の伝票綴り21冊が収納された伝票専用ダンボール1箱で、伝票の総数としては、5,805枚とのことです。
廃棄された情報には利用者の氏名住所生年月日電話番号口座番号取引金額等があり、現在も当該ダンボールの発見には至っていないとのことです。

同社の調査によると、保存期間が経過した書類を廃棄すると共に当該ダンボールが誤って廃棄された可能性が高く、当該情報の外部への流出、及び、悪用等の可能性は低いとのことです。

 

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